乳がんのこと

20人にひとりが乳がんになる時代。
大切な人を守るために、まずは「知ること」が大切です。

乳がんの現状

日本では、年間4万人の女性が乳がんと診断され、
30代後半から増え40代後半から50代前半にピークを迎えます。
しかし、若い女性や60〜70代女性にも多く見られ、誰でも乳がんになる可能性がある病気なのです。
日本の乳がんによる死亡数は毎年増加し、年間1万人を超えていますが、
欧米ではマンモグラフィ検診率の向上(70〜90%)による早期発見により、
乳がん死亡率は減少しています。

また、欧米では、マンモグラフィ検診率の向上(70〜90%)による
早期発見のおかげで、乳がん死亡率は減少しているのに対して、
日本では、乳がんによる死亡数は、毎年増加している現状もあるのです。

乳がんをみつけるには

乳がんは、早期発見であれば約90%以上が治る病気です。
小さなしこりは視触診ではみつけにくいこともあるため、
マンモグラフィなど画像による検査が有効です。
そのため、自覚症状がなくても定期的に検診を受けることが大切なのです。
どの施設で検診を受けるのかは最寄りの市町村や医師会にお問い合わせいただくか、
こちらのページもご参考ください。
もちろん、自分で乳房に触れ、観察して変化がないか確かめる自己検診も大切です。
月に一度はセルフチェックを行いましょう。
そして「もしかして…」と思ったら、乳腺科や専門医師のいる外科を受診しましょう。